会長のひと言 (2021-01)

社員の皆様に、幸福が訪れる素晴らしい一年になりますよう心からお祈りし、新春のお慶びを申し上げます。

昨年は新型コロナウィルスに始まり、コロナウィルスで終わってしまった一年になりましたが、全世界の人々が コロナ禍の真只中にある事に慣れてしまってあまり感じなくなっている現状がコロナ感染者を加速させてしまって いるのではないか、1月9日の感染者は全国で3日連続7,000人を超えた。

東京でも3日連続で2,000人を超えた、死者は累計で4,035人になり、3,000人から4,000人になるのにわずか半月 だった、この事は感染者の増加に伴い死者数も増えた事よる。

厚生労働省は昨年の6月に専門家の想定に基づき「病床確保計画」を作成した。ピーク時の感染者数を2,788人/日 と想定して27,000床のベッドが必要と計算をしたが、実際の新規感染者数は想定の2倍7,000人/日を超えている。 今日現在に於いても看護士も不足している為、これ以上入院患者が増えれば、緊急性の低い患者の入院や手術は、 1ヶ月程度の延期をお願いしている、そんな中、今後は一般の重症者の受け入れも難しい状況になる。

政府は、ベッドを確保した医療機関には、ベッド一床に付最大2,000万円を支給すると言われているが、日本医師会 の中川俊男会長は、ベッドを増やすには、医師も看護士の手配も必要で「増やせと言っても、できないものは出来ない」 この状況を打開するには、「感染者を減らす事に尽きる」と、菅首相に電話で進言したようです。

又「感染状況は深刻だが、諦める状態ではない。団結してコロナを拡大させない努力をすれば、まだ、間に合う」と 一都三県に発令した緊急事態宣言に大きな期待を示したが、新潟大学の斎藤玲子教授は「緊急事態宣言を出すのは 妥当で、本来ならば遅くても年末までに出すべきだったのではないか、遅かったと言わざるを得ない。又、不要不急の外出は控えて欲しい」と、コメントする。コロナ感染者は全世界で9,000万人、死者200万人にもなり、新型コロナが 社会に与えた影響は計り知れなく、大きな打撃と不安を人々に突き付けた。今年のオリンピックの開催を求める国民は 14.1%にとどまり、内閣の支持率は41.3%で不支持率は42.8%となり政権発足から最低になった。緊急事態宣言の 発令が遅すぎたとの国民が79.2%にもなり、菅首相のトップの判断力、決断力が如何に重要かが問われる結果になった。 この様なコロナ禍の時代の先行きは、一寸先も見通せない、不透明で不安定な社会に於いては、社長の判断力、決断力 が大切かは、菅内閣の現状でお分かりかと思います。

当社社長の、先行きを見通す「判断力」「決断力」は、今の時代に、しっかり適応できる能力を、持ち合わせています。 本年はコロナ禍の中で、働き方や、生活スタイルの大きな変革を求められる年になりますが、社長を中心に今迄の 経営方針の“改革・改善”を致し、働き方の悪習慣を取り払い、社長を信じて誰一人として落ちこぼれる事のない 明るい自分の幸せ、明るい家族の幸せ、明るい会社の繁栄、お客様の幸せの為に、 全ての幸福は自分一人では生まれませんが、他の人一人一人の協力、協調があって、しかも自分が心から賛同 して努力をした者に幸福が訪れるのです。どうか明るい未来の繁栄に向けた“改革・改善”に協力をして 不安定なコロナ禍の時代を一緒に乗り切りましょう!  お読み頂き、ありがとうございます。

代表取締役   野村頼理