06 会長のひと言 (2019-10)

会長のひと言 (2019-10)

10月10日、今日のニュース。

日本の豚コレラが猛威を振るう中、アジアで感染が拡大しているアフリカ豚コレラが韓国にまで侵入してきた。
高い致死率で今はワクチンがない。

北朝鮮の漁船が日本海の排他的経済水域の大和堆に於いて、水産庁の漁業取締船と衝突し沈没した。
水域から出るように警告していた時に発生した。

福井県高浜市の元助役、森山栄治氏から関西電力の八木誠会長らが3億2阡万円相当の金品を受け取った問題で5人が取締役・執行役員を辞任した。
あいちトリエンナーレ2019の企画展「表現の不自由・その後」が色々な賛否の中開催された。河村市長は抗議をして座り込みをする。

海外に目を向けると、米軍撤収でトルコ軍がシリア北部のクルド地域に侵攻し、空爆や砲撃により民間人を含む15人が死亡した。

この様に、最近のニュースは暗く不安になることが多い中、ラグビー日本代表選手が初の8強に挑む活躍にテレビの前に釘付けになる嬉しいニュース。

又、囲碁の第44期の名人になった芝野虎丸(19才)新名人は囲碁界初の10代の名人に輝いた等のニュースの中、ノーベル賞日本人27人目の快挙。

ノーベル化学賞を名城大学教授であり、旭化成名誉フェローの吉野彰氏が受賞した。パソコン・スマホ・電気自動車等に使用されているリチウムイオン電池の開発により、情報化社会の広がりとクリーンエネルギーの普及に貢献したことが評価されての受賞となった。 リチウムイオン電池の開発には材料を100種類以上も試すなどしたが成功出来なかったが、研究所が手掛けていた炭酸繊維を使うとうまく電流が流れた。
電池を開発する上での難問で吉野氏はプラス極にはコバルト酸リチウム電池が適しているのはわかっていた。
そして今回一緒に受賞したドイツのジョン・グッドナイフ氏はマイナス極にはポリアセチレンが適していることを知っていた。
双方が発見したものを組み合わせた結果、充電も放電も解決されたのです。

この様に人間の社会生活に於いて色々と悩むことが生じた時は、助け合い、協力し合う事で解決される事を、ノーベル賞を受賞された両氏に教えられた。
吉野氏の言葉に「必ず社会に役立つ製品を作る」という執念と、胃に穴があきそうな時にも「まあ何んとかなりますわなあ」という能天気さ、この二つのバランスが一番のポイントだそうです。

がんばります!!

代表取締役   野村頼理