06 会長のひと言 (2019-05)

会長のひと言 (2019-05)

日本社会の腐敗が徐々に進行しているのではないかと心配になる事案や出来事が起きている。
日本の将来をまかされている政治家の発言?行動?塚田一郎国土交通副大臣は山口・福岡両県を結ぶ道路整備を巡り「地元の安倍首相や麻生副総理が言えないので、私が忖度した」と福岡県知事選挙候補者の応援集会で発言して更迭、そして辞任をした。

また、桜田五輪相も池江璃花子選手の白血病公表に「がっかりした」と述べたり、東日本の被災地の道路被害についても「道路が健全に動いたから良かった」と意味の違う発言をしたり、究極は高橋比奈子衆院議員(東北比例区)のパーティーで「復興以上に大事なのは高橋さんだ」と発言して辞任した。

丸山穂高衆院議員は平成16年1月に、酒を飲んでトラブルを起こし「今後の議員在職中において、公私一切酒を口に致しません」とツイッターに投稿をして禁酒宣言をしていたのに、また酒を飲みトラブルを起こしている。
北方領土へのビザなし交流に参加した際には、「団長は戦争でこの島を取り戻すことには、賛成ですか?反対ですか?」と大塚団長に強く迫った。

この様な国会議員にあるまじき発言や行為が引き金になったのか?この様な世の中に無言の抵抗をしたのか?5月28日カリタス小学校のスクールバスを待っていた学童と保護者に対して無言で奇襲して、小学生1名と保護者1名が死亡、18名に重軽傷を負わせ岩崎隆一容疑者はその場で自殺をした。
襲撃開始からわずか10数秒の出来事だった。惨い。

私達は、保育園・幼稚園・小学校等で防犯セミナーを100回以上行って来たが、狂鬼の様な者から自分の命を守る方法を子供達にどの様に指導をしなければならないかと考えると心が鬱々として気が晴れない。

そんな中、地上配備型迎撃システムの配備を巡る秋田市の住民説明会の会場において、住民が配備に対する不安と、色々な不満等の中で、職員の説明を真摯に受けている最中に、防衛省の職員が居眠りをする。何という体たらくか!!

職員の責任は防衛省トップの責任、防衛省の責任は国のトップの責任。私共の社員の責任は、課長や所長の責任。課長、所長の責任は会社トップの責任。
ただ頭を下げれば済む問題ではありませんから、日頃からトップの責任者として、常日頃の良識を持った言動に日々の努力を怠ることの無いよう、一生懸命、誠心誠意、会社の為に働かせていただいていると感謝の気持ちを持つことです。
社員の事を知るにはトップは3年かかるが、(社員がトップの事を知るには3日あれば全てが分かるといわれています)自分に厳しく、真摯に生きる。

代表取締役   野村頼理