会長のひと言 (2018-06)

朝鮮戦争の休戦協定後65年が経った。

2018年6月12日、シンガポール南部のリゾート地セントーサのカペラホテルに於いて、トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩労働党委員長の、史上初の米朝首脳会談は世界中が注目する中、開催された。

両首脳は何度も笑顔で握手を交わし、トランプ大統領は「とても良い時間を共にした。 そして素晴らしい関係を築き、北朝鮮との関係は、これまでと比べ大きく変わる事になると思う。

非核化にも速やかにプロセスを始める事になる、とても速やかに。

重要で包括的な文書に署名出来る事を誇りに思う。又、金正恩委員長は「歴史的な出会いで、過ぎ去った過去を覆い、新たな出発を知らせる文書に署名する。世界は重大な変化を見るだろう。今日の為に努力をしたトランプ大統領に感謝をする。」と言い、共同声明書に署名をした。

トランプ大統領は「互いの事がよく分かった。非常に才能に富んだ人物で、自国を愛している事も良く分かった。 今後、何度も合う事になり、ワシントンにも来ることになるだろう。」と会談を継続する意向も示しました。

約70年にわたり敵対関係や緊張状態にあった両国初の会談内容に具体的策が盛り込まれていない等の意見はあります。 しかし20世紀は対立と戦争の時代でした。

南・北朝鮮半島は20世紀の負の遺産を、今日現在まで残し、対立したままの南北朝鮮は、二国間だけでなく、日本・韓国・中国・ロシアを含む、世界中が解決しなければならない問題なのです。

21世紀は対話と協調の時代だと言われています。 今回の米朝会談が世界平和構築への見本となり、対立から対話への歴史的転換期になることと希望しています。

私は、今回の会談が成功し、朝鮮半島のみならず世界中の平和に繋がれば、安定した世界の経済発展が期待され、日本の経済も私達の会社運営にも将来の目標を描くことが出来、安全で安心な希望のある未来に向け進むことができると思います。

対話と協調が会社の発展の為には必要である事がわかると思います。 社員間の対話と協調の基本は、何事に於いても「報告」「連絡」「相談」です。

当社は、政府の「働き方改革」に沿って、処遇の改善、ワークライフバランス、ダイバーシティ(多様な働き方)を推進し、女性・男性、若者・高齢者の全てが活躍しやすい環境整備を進めております。

上田社長が仕事と育児、そして介護の両立ができる職場環境づくりとして、会社の計画(平成30年4月〜33年3月)を作成しました。 内容については、今月号に添付した一般事業主行動計画を確認して下さい。当社ホームページにも、同内容が掲載してあります。

代表取締役   野村頼理