会長のひと言 (2018-05)

6月12日にシンガポールで、米国トランプ大統領と北朝鮮金正恩労働党委員長との史上初の米朝会談が行われる。

トランプ大統領はツイッターで「我々双方は、世界平和の為に特別な瞬間になるように努める」と報じたが、米・英・仏・中・ロの国連安保理事国とドイツ、それに当事者のイランの7ケ国で協議されたイラン核合意から一方的に離脱すると発表する等、一国の大統領としての資質や考え方や行動が国際社会にどれほどの悪影響を及ぼすのかを考えられない一面もあり大変心配をする。 イランのロウハ二大統領らの改革派もトランプ大統領の決定に強く反発をしていた。

今回のイランへの対応は、北朝鮮に対して朝鮮半島の安全な非核化の実現に向けたトランプ流のアピールで済めばよいが、会談の行方が危惧される。金正恩は今回の会談を有利に進めるための環境作りをする為と思われる「予告なしでは弾道ミサイルの発射はしない。拘束をしていた米国人三人を解放する」米国に誠意を示し国際社会にも態度を軟化させ融和ムードをアピールした。

世界平和の為に会談の成功を祈る。

何故こんな事件が起きるのか。

新潟市小針小学校2年、大桃珠生ちゃん7歳が首を絞められ殺害された後に線路上に列車にひかれるように横にして死体を遺棄された。

珠生ちゃんを知る人や近隣の人達のみならず日本中が悲痛な叫びを上げた。

子供を犯罪から守るためにはどうすれば良いのか。 児童や生徒たちに車からの声掛けや下半身を露出し近付く等の不審者情報が毎日ある中、教育委員会、警察、学校、家庭では「登下校の見守りの強化」「警察、学校、家庭での防犯情報の共有」「子供自身が身を守る指導教育」等の対策をしてきたが、犯罪を100%防ぐのは難しいと担当者は嘆く。

犯罪者はカメラや見守りの場所も知り尽くし隙を狙うので、子供自身が不審者から身を守ることが重要だと専門家は指摘する。

中部安全サービス保障株式会社(CASH)は平成16年より今日まで保育園や小学校等で防犯セミナーを行い、「自分の身は自分で守る」ための防犯セミナーを園児や児童や父兄にも行い犯罪抑止活動のボランティアを続けてきた。

当社の防犯セミナーは社会貢献活動の一環ですが、この様な事件が起こると当社の取組みがいかに大切な事か身にしみて感じる。 今後も老体に鞭打ち、一生懸命に子供達に訴え続けていきます。

珠生ちゃんのご冥福をお祈りいたします。

代表取締役   野村頼理