会長のひと言 (2018-04)

政治は世界中の国における国民の安全・安心や経済には大変重要で、その政治を司る政治家は国民の安寧を第一に考えなければいけません。 自分の利益や一部の者の利益を優先する事になれば、国の借金が1,000兆円になろうが日本の将来を考えず、世界の国々と共に協力をして地球の未来栄光を考えられません。

自国を最優先したアメリカ第一主義を強行に推し進める政策をして、有史以来成功をした国はどこを探しても見当たらないのです。

秋に行われるアメリカの中間選挙の為や、2年後の大統領選挙の為だけの政策で、輸入製品に高い関税をかけたり、米朝首脳会談をしたりメキシコとの国境に無駄な壁を作ったり、シリアの化学兵器の使用を理由にアメリカの武力を見せつける等々、無駄な行為は一時的には成果は出るが長くはもたないのです。

昔はトンネル工事に於いて、女性が工事期間中は中に入ってはいけないと言われていた時がありました。 今は大相撲の土俵上に女性は上がってはいけないと言われています。

鶴舞市市長が土俵で倒れて救命措置を施す女性に「女性は土俵から降りて下さい。」と不適切な対応をしたと謝罪したばかりなのに、土俵に上がった掛川市市長は、「万が一の時には近くに男性のお医者さんが近くにいます。」と発言、もはや世界中の良識のない熟年の大人はいらない。

将棋界の若きホープ藤井聡太六段の活躍、水泳の池江璃花子の記録ラッシュ、エンゼルスの大谷翔平は、伝説のベーブ・ルース以来の開幕からの10試合で、投手で2勝、打者で連続3本塁打の活躍により、1998年の球場改修後デーゲームで44,742人もの大観衆が入場したのは初めての快挙です。

球場に居るアメリカ人も日本人も大谷選手の快投にファンは再三総立ちになり民族を乗り越え心から祝福の声援を送りました。 週間最優秀選手に選ばれて「この受賞は自分を支えてくれた球団スタッフとチームメンバーに恵まれてとれたもの。」と語っていました。

世界中のリーダーや私達経営者に「自分を支えてくれている国民・社員と同盟国・同業者に恵まれて繁栄がある」と感謝の心がなければ幸福な未来はありません。

共に栄えるには、昔の様な搾取する一人勝ちする等の考え方ではなく、すべてが上も下もなく手を取り合い、結び合い、話し合う根気のいる努力なしには利益や幸福は手に入らないのです。

代表取締役   野村頼理