会長のひと言 (2017-11)

日本の100歳以上の人口は67,000人、最高齢者は117歳になる。 前年からは4,124人も増え、20年間で6.7倍になったが、女性の占める割合は86.7%にもなり、女性の長生きが証明された。 出生率低下による高齢化が進み若年層は減り続けている。

この様な状況下にあって、ここ数年間の日本のGDPは数兆ドル減少した。 人口も約100万人減少しており、日本の経済は数年後には深刻なダメージを受け、社会構造も日本の家族制度も終焉を迎えると ハーバード大学の社会学者メアリー・ブリントン教授は語っている。

発展途上国の国々も日本やヨーロッパやアメリカ等の先進国の様な高齢化社会は二~三年後には起き、自国第一主義の考え方は アメリカだけではなく、どの国も皆同じ考えですが、誰もが同様に年を取り世界中に高齢者が溢れて、一国では解決は出来ない 大変に危惧をする世の中になると考える。

政治を預かる者も、会社を預かる者も、家庭を預かる者も、資本主義国家に於いては、経済は重要な要素ではあるが全てではなく、 一番大切な要素は全に於いて、その事が人間として道理に適っているかいないかと考えて行動することだと思う。 そして、社会生活も仕事に於いても、互いに罵り合うのではなく、互いの意見に傾聴して相手の立場になって考え、敵は自分自身 の中にあると分かれば、良好な人間関係が構築され、相互が幸福に満ちた環境に生まれ、人間関係が良くなれば、今は苦しくても 将来に夢と希望を持って働ける自分自身や会社に生まれ変わる事になるのです。

 

≪追伸≫

AIの活用と自然エネルギーの活用、そして経済成長も必要だが、自然環境保護を優先して核兵器禁止条約の締結を結び、 自然の中に生かされている事を忘れず、歴史に学ぶ心があれば戦争のない安寧の世界平和が築かれるでしょう。

代表取締役   野村頼理