会長のひと言 (2016-08)

8月5日、リオデジャネイロオリンピックが開幕した。世界の至る所で発生しているテロの脅威に対する不安や、ジカウィルスによるジカ熱に対する心配の中での開催。 ブラジルは先住民やポルトガル人、黒人や黄色人、白人等、様々な人種が共存している国であり、民族や宗教も違い、政治や文化等イデオロギーの違いもあり、 今の世界がかかえている解決をしなければならない問題が山積されている所だと思いますが、このオリンピックが成功裏に閉幕する事が、今後の世界平和につながると信じ応援をします。

日本全国で4230万人が視聴をした、日本体操男子の団体戦は最後の「ゆか」で逆転による金は大興奮。
日本選手団は8月11日までに金6コ、銀1コ、銅12コ、今後の活躍に期待します。

8月6日・広島原爆投下の日、8月9日・長崎原爆投下の日、そして8月15日・終戦の日は決して人類、特に日本人としては忘れてはならない日である。 戦争は何もかもを無にするものだと思い知る事です。オバマ大統領は、アメリカの現職大統領として初めて被爆地の広島を訪れた。 アメリカの世論はまだまだ原爆の投下は正しかったと考える人達が半数以上いる中で、多くの国民の反対を押し切っての勇気ある行動と核兵器のない世界を追求するオバマ大統領の勇気と努力に私は敬意を表します。

8月8日午後3時、天皇陛下の歴史的な会見がテレビで放映された。陛下はご自身の体力の衰えと共に、果たすことが難しくなった公務の事を案じ、生前退位の思いを表明し、 ご自身の健康が元で、社会や国民に影響が出ることを案じ、何よりも国民の安寧と幸せを考慮しての決意を国民は真摯に受け止め、政治的に早期に解決をして頂きたいと心を動かされた言葉

「国民の理解を得られることを、切に願っています。」勿体ないお言葉。

今回のテーマは、体操男子の逆転に繋げた勇気、オバマ大統領の正義の勇気、象徴天皇としての 国民の安寧の為の願う勇気。この勇気ある信念や考動を私達は、毎日の暮らしの中や、仕事の取 組みの参考にして努力する事をお願いします。

代表取締役   野村頼理