会長のひと言 (2015-06)

「被爆してまた被爆する平和ボケ」金沢市、藤本明久さんの俳句。

広島・長崎そして福島原発での核の被爆の体験国が、原発の再稼働、集団的自衛権を柱とする安全保障関連法案を憲法研究者や憲法法学者の215人が 違憲だとして廃案を求める中、合憲学者はわずか10人程度の状況にもかかわらず、菅官房長官は数の問題ではないと反論。元行革担当相の自民党の 村上誠一議員は「あまりにも傲慢で、自分達が法律だと言うような姿勢は民主主義でもなく、立憲主義も危うい」と言っています。

日本防衛の為ならば、如何なる国であろうとも、たとえ同盟国であっても戦う義勇はあるが、不合理な海外派兵による地球の裏側迄、違法な武力行使に 加担することになる安保法案は憲法に違反をしていると訴える署名26万人の声は大きい。

他人の生命・身体・財産を守る重要な職務を有しておる警備業務においては、警備業者及び警備員の活動を律する法律として警備業法がある。 その目的は「警備業務の実施の適性を図ること」と定められており、その解釈として警備業務の実施に伴う、違法又は不当な事態の発生を防止して 警備業務の適切な実施を促進することであります。以上の要件を良好に満し推移されているか否かの確認に公安委員会による年2回の立入検査があり、 認定を受けた者が警備業法の要件を満していない場合には、認定の取り消し、営業の停止、資格の返納、営業の廃止等の処罰があります。

法律違反者には当然の処罰があるように、目前の欲望に走る事の危険、当面の日本の利益しか目に映らない人には、国民の目が重要です。 吉田松陰の名言に「君子は何事に臨んでも、それが道理に合っているか否かと考えて、その上で行動する。 小人は何事に臨んでも、それが利益になるか否かと考えて、その上で行動する」 ※「道理に合った行動をすれば、後から利益がついてくる」という意味

代表取締役   野村頼理